Real Job Hunting

すべての優秀な就活生に送る、「就職活動の考え方」

就活生が身に着けておくべき「イケてる」内定者を見抜くためのチェックポイント

 

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こんばんは。

最近はどうすれば「イケてる」社会人になれるのかを自問自答しているハニーです。

思い切って高級スーツでも買えばいいのかと思いましたが、そういえば弊社はオフィスカジュアルでした。

外見を気にする前に実力をつけようと思います。

 

さて、『「高学歴ブランド」が気付けば「足枷」になってしまう怖さ 』 でもお伝えした通り、

就職活動においては、自分で考えまくるよりも、先輩や、社会人の人の話を聞いたほうが手っ取り早いことがたくさんあります。

例えば、就職活動のスケジュールが変わり4月から本選考スタート!みたいな就職活動の実態はちょうど16卒の先輩しか知らないわけです。

だから、じゃんじゃん先輩の話聞いちゃいましょう!ということなんですが、もちろん「人を見る目」はかなり大事です。

ただの自己承認欲求のために他の人に偉そうなことを言ってしまう人もたまにいたりしますからね。

なので今回は、特に「イケてる」内定者を見分けるときのポイントをお伝えします。 

 

■「イケてる」内定者の3つの共通点

「イケてるなぁ」と思う内定者には大体3つくらい共通点があります。

 

(1)会社や社員の自慢をしない

「イケてる」内定者の方々は自分がどうあるべきかということを最も重要視して考えてますので他人の自慢なんてしている暇がないわけですね。

たまにお見かけするのが、「自分の会社は○○って本を書いたすごい優秀な人はいるんだぜ!」みたいなタイプですね。

そこから派生して、「自分はこういうところが足りてないかたこの人からその知識を吸収しようと思ってる」なんて言えれば立派なんですが。ただの自慢だけだと「イタい」内定者ですよね。

 

(2)自分の未来と組織の未来を重ねている

これもかなり重要なポイントですね。
自分が組織に対してこういう成果を出す、と宣言できることは自分と組織への理解が深い証拠です。

勘違いしてはいけないのが、「尖った人」=スゲー人ではない、ということです。

本当にすごい人は尖りながらも組織のことをしっかり考えられていますので、ただの自己中ではないということです。

 

(3)具体的なことがちゃんと自分の言葉で理解できている
例えば、「自分の内定先は業績がいい」とか言っちゃう人は危険です。それは何も説明していないのと同じです。

その仕組みを具体性と一貫性を持ってちゃんと説明できることが大事です。

 

大きく3つくらいポイントあげましたが、要は、 少なくとも彼らはみんなすごく謙虚なんです。自信はあっても自慢をするところは聞いたことがありません。泰然として個人として確立しながらも、組織への造形がかなり深いわけですね。

 

エンカレッジには、こういった「イケてる」内定者が結構な数いまして、さらに17卒の方に向けて面談を実施したりしています。

就職活動の壁にぶち当たったりしている方はぜひ一度登録してみてはいかがでしょうか?

しっかりと人は選んでおり、中途半端なメンターはおりませんのでそこはご安心を。

 

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